オーダー料金:10,000円
エキスパートにエッジ手仕上げをプラス。
サイドエッジ、ベースエッジをお好みの角度で指定でき、手仕上げで仕上げます。より切れるエッジを体感してください。競技する方におすすめ!
Tuneup Process
オーダーコース工程
- 1. 板の作業前チェック
- 作業前に板の状態を確かめます。滑走面のどこに凸凹があるかフラットの状態を把握しておきます。また、深いキズや修理必要な個所があり作業に支障をきたすような時は連絡する場合があります。
- 2. リペア(滑走面補修)
- 300°の高温でP-TEXを溶かし滑走面のキズを埋めていきます。
当店ではリペアしない方が良いと判断したときはリペアはいたしません。
- 3. 滑走面研磨(マシン)
- サンディングにより滑走面を一皮剥いて、ピカピカにします。
- 4. ストラクチャー加工
- 滑走面に細かい溝を施すことにより、より一層の滑走性が得られます。弊社では多くの種類のストラクチャーを入れる事ができますが、一般的にはクロス、斜めクロス、ウェーブなどが主流です。
- 5. ベースエッジ研磨(マシン)
- コースに含まれるベースエッジ角度は1.0°です。角度指定は有料+1,000円です。ベースエッジはお預かりした段階で角度が付き過ぎていると指定角度にすることができないこともあります。ご了承ください。
- 6. サイドエッジ研磨(マシン)
- コースに含まれるサイドエッジ角度は89°です。角度指定は有料+1,000円です。
サイドエッジグラインダーとセラミックプレートを使用しているので精度が高い研磨が可能。
- 7. ベースエッジ研磨(手仕上げ)
- お客様の指定されたベース角度に手仕上げします。指定がない場合1°で削ります。
こだわりがある方、レースなどに出る方におすすめ。
- 8. サイドエッジ研磨(手仕上げ)
- お客様の指定されたサイド角度に手仕上げします。指定がない場合89°で削ります。
こだわりがある方、レースなどに出る方におすすめ。
- 9. ホットワックス(マシン)
- 加熱されたワックスロールを使い、一定の薄いワックスコートが可能になります。同時に研磨ブロールブラシで余分なWAXをすべて取り除きます。
- 10. エッジ防錆加工
- 防錆液をエッジにコーティングします。その後スキー専用ビニールに乾燥剤を入れて防錆効果を高めます。
- 11. 梱包、発送
- 梱包後、宅配便で発送いたします。